「いっっぽん!しゅ〜ちゅ〜で〜す」
って試合中なのに 後輩の声がよく聞こえているときって
実は あまり集中していなかったりします
集中状態になる(ゾーンに入る)ためには
日ごろから「集中する」トレーニングを行う必要があります
トレーニングの方法
1〜36までの数字を順番に目で追っていく
制限時間は40秒
それではスタート
結果診断
1 〜10 集中力に問題あり。
子どもの頃「落ち着きがない」と言われた経験があるはず。
道を歩けば電信棒にぶつかるレベルのため、車の運転はすすめられない。
得意ショットはフレームショットによるドロップ。
11〜20 やや集中力に欠ける。
プレーに波があるため ナイスショットとミスショットをくり返す。
試合に負けると「練習がんばろう」と思うが持続しないレベル。
よくカウントを忘れるため、相手にポイントをごまかされないよう注意。
20〜30 平均的な集中力。
31〜35 優れた集中力をもっている。
スポーツ・勉強・仕事など多くの分野で活躍できる可能性がある。
学生時代、先生の誤字脱字を指摘しクラスのヒーローに。
35〜36 一流の集中力。
物事に没頭する能力が並外れている。
気がついたら夜になっていた、夜が明けていた、歳をとっていたなど
常人には理解できない行動をとることも。
集中過多に注意。
いかがでしたか?
テニスの技術・競技力向上のためには さまざまなトレーニングが必要です
なかでも 集中力の向上 は 他のトレーニングの効率を上げるためにも
最も重要な要素といえますね
ぜひ トレーニングをつんで 一流の集中力を身につけましょう!